貨物取扱量は世界最大!! 寧波・舟山港のコンテナ取扱量について
コンテナ取扱量は世界3位の寧波・舟山港 寧波・舟山港と言えば貨物取扱量が世界最大であることが有名で、2022年まで14年連続で世界1位となっていますが、近年はコンテナ取扱量についても注目が集まっています。日本港湾協会が発 […]
カナダ西岸港湾のコンテナ取扱量について
カナダ西岸港湾の労使交渉は13日間のストライキを経て暫定合意へ 2023年7月1日からカナダの西岸港湾でストライキが発生し、主要港であるバンクーバー港などはコンテナターミナルの運営が停止し、物流がストップしました。このス […]
2023年9月の各向け地への輸出状況
9月もアフリカや、中東エリアへの輸送が堅調です! 9月も引き続きロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は非常に困難です。ウラジオストック向けのサービスもございますが、貨物の遅延等起こることが予想されます。主 […]
中南米の主要なコンテナ港について
中南米のコンテナ取扱量について 中南米の主要なコンテナ港といえば、サントス港(ブラジル)やマンサニーヨ港(メキシコ)などが思い浮かびますが、実際のデータはどうなっているのでしょうか。日本湾岸協会が発表している「コンテナ貨 […]
トーゴのコンテナ取扱量について
西アフリカの物流を牽引するトーゴのロメ港 先月、ナイジェリアのラゴス港についてレポートしましたが、近年の西アフリカのトランシップ港としてもっとも躍進したのはロメ港(トーゴ)で、日本港湾協会が発表している世界のコンテナ取扱 […]
2023年8月の各向け地への輸出状況
8月もアフリカや、中東エリアへの輸送が堅調です! 8月も引き続きロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は非常に困難です。ウラジオストック向けのサービスもございますが、貨物の遅延等起こることが予想されます。主 […]
労使交渉がようやく決着!米西海岸港湾の物流はどうなる?
労働協約失効から約1年後にようやく「暫定合意」発表! 昨年から続いていたアメリカ西海岸の労使交渉が、2023年6月14日についに太平洋海事協会(PMA)と国際港湾倉庫労働者組合(ILWU)の両者で暫定合意に達したと発表さ […]
ナイジェリアのコンテナ港について
西アフリカの主要なコンテナ港について 西アフリカのコンテナ港として一般的に知られているのはアビジャン港(コートジボワール)やラゴス港(ナイジェリア)などですが、日本港湾協会が発表している世界のコンテナ取扱量ランキングを見 […]
2023年7月の各向け地への輸出状況
7月もアフリカや、中東エリアへの輸送が堅調です! 7月も引き続きロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は非常に困難です。ウラジオストック向けのサービスもございますが、貨物の遅延等起こることが予想されます。主 […]
釜山港のコンテナ取扱量の推移について
神戸港から世界のトランシップハブ港の座を引き継いだ釜山港 近年、上海港やシンガポール港とともに世界の主要コンテナ港として台頭している釜山港。その発展は1990年代のハブ政策によるものと言われており、阪神淡路大震災時に機能 […]