マリ共和国(Republic of Mali)との貿易について

マリ共和国は1960年にフランス領スーダンから独立をした国で、主な産業は農業です。
日本では当初は在セネガル大使館と兼轄となっていましたが、2008年に在マリ大使館を開設となりました。

日本との貿易に関しては日本がマリ共和国から輸入している品目は主に「ごま」「アルミニウム」。
日本がマリ共和国へ輸出している品目は主に「ゴムタイヤ及びチューブ」、「鉄鋼」、「自動車等」とされています。
ただし、日本とマリ共和国の貿易額はあまり高くありません。

なお、外務省の発表では2022年9月時点でマリ共和国の一部地域ではレベル4(退避勧告)とされており、
まだまだマリ共和国の社会情勢は不安定とされているようです。

マリ共和国(Republic of Mali)への輸送に関して

起用船社は MAERSK です。
港は BAMAKO となります。

貨物は 救援物資が多いです。
マリ共和国への輸送に関して、お困りの際は弊社にお問い合わせください。