2022年10月の各向け地への輸出状況

10月も東南アジア地方向けの輸送が人気です!

ロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は困難を極めております。その分、アフリカや、中東エリアへの輸送は堅調となっております。
中央アジアへはスペースタイトでブッキングは極めて困難となっております。

引き続き10月の運賃も「高値止まり」「向け地によっては、若干下落気味」といった状況だと考えられます。

下記向け地への輸送でお困りの業者様は弊社にお問い合わせください。
以下、10月の各向け地への輸送状況です。

10月の各向け地への輸送状況

■中東エリア(UAE,サウジアラビア,イラク,イエメン)
→スペース確保はほぼ問題ございません。
→ベトナム出しUAE、サウジへの三国間貿易の実績があります。
※10月の予定ございます。(UAE、サウジアラビア、カタール)
※こちらの向け地はスペシャルレートをご案内できます。

■アフリカエリア(エジプト,アルジェリア,ナイジェリア,ケニア,南アフリカ,コートジボワール,マリ共和国)
→以前と比べますとスペースには余裕がございます。
※9月も多数実績がございます。(エジプト,南アフリカ)

■中央アジア(ウズベキスタン,トルクメニスタン)
→スペースはほぼございません。

■東南アジア(バングラデッシュ,フィリピン,タイ,シンガポール)
→スペースには余裕がございます。
※9月も多数実績がございます。(フィリピン,タイ,シンガポール)

■東欧エリア(ロシア,アゼルバイジャン,カザフスタン)
→ロシア並びにベラルーシへの輸送は極めて困難です。
※10月はウラジオストック向けの予定がございます。